2018年5月25日から施行されるEU一般データ保護規則(GDPR)への対応に伴い、Whoisで表示される情報が変更されました。
今後は表示される情報が大幅に少なくなり、ICANNが2018年5月17日に承認した「gTLD登録データの暫定仕様書」に準拠し、契約者名、都道府県以下の住所、電話番号、電子メールアドレスが表示されなくなりました。
現在は都道府県までの住所しか表示されないので、Whoisガードサービスが不要という方も多くなると考えられます。
ただし全レジストリが全ての登録者に対して暫定仕様書通りに運用しているかは不明です。
当社のWhoisガードサービスをお申し込みになる場合は、上記をよくご理解の上、お申し込みいただくようお願い申し上げます。
以下は2018年5月25日現在のWhoisガードサービスを使用した場合のWhois表示例です。
1,100円(税込) |
料金は設定時のみとなります。設定解除時は料金は発生いたしません。
再設定する場合は新たに設定料金をいただきます。
対応しているドメインはこちらのページにて「Whoisガード」の欄に料金が設定されています。
ご確認ください。
注意事項
- ・Whoisガードサービス利用規約をご理解の上、利用を開始してください。
- ・Whoisガードサービスを利用してもWhois情報の表示が変更されるだけです。ドメイン登録情報は変更されません。
- ・国別(ccTLD)ドメインは、ご利用できません。
ドメインの登録申請時にお申し込みいただくか、ドメインマネージャーよりお手続きください。